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車のなかで、俺は絶対正義セイギマンのキーホルダーを貰った。
エルは俺を元気付けるためにコレを買って着てくれたのだという。
すっかりエルは眠ってしまったが、パレットさんはまだ若干怒ってるようで、とりあえず沈黙が続く。
重工へつくが、まだ誰もいないようだ。
よく考えたら連絡を取ってないから当たり前か。
車から降りた。
「アレ?あの人は?」
なんだろう。綺麗な人だ。
その隣に黒いスーツを着たおじさんがいる。
「分らない。」パレットさんの返事は呆気ない。
ただ、重工を見てるのは確かだし、声をかけてみた。
「あの。」
「貴方がジェイン・クラムタル?」
違います。そういうと後ろのパレットさんを指差し、ティスティーかと問われた。
違うと答えると「私の名前はメリューよ。分った?重工に入れなさい。」等といわれた。
誰だよメリューって。
「ちょっと待ってください。」携帯でティスティーたちに連絡を取った。
最初にエルが戻ったというとすぐにこっちへ向かうといってみんな切る。
結局、それから20分、よく分からない女と、パレットさん。眠ったエルとの沈黙が続いた。

すると、ぞろぞろと帰ってきた。
鍵はティスティーが持ってるのに出かけるってのは本当に末期じゃないのか?とも思ったがとりあえず帰ってきた時にその気持ちは抑えた。
「貴方がメリューさん?」ティスティーが話しかけた。
なんだろう、えらく綺麗な二人の話している姿は色々とあれなんだが。
「という事はこの無能な集団を引き連れてる貴方がティスティーさん?」
コレは……大波乱の予感。
「あら、貴方の執事さんこそ体が痙攣してなぁい?」
あ、執事だったのか。

え?

そりゃ、確かにアームヘッドには適正がある。
だからって金持ちのお嬢さんまでか。
「まぁ、好き放題言ってくれるのね。」
静かに重工の中に2人の悪魔が入っていった。

「えぇっと、この見た目だけ美人な気の強いクソババアは、これから私たちの奴隷になるメリューちゃんです。アレスってアームヘッドに乗ってるらしいわ。」
テキトーじゃねえか。
耳元でパレットさんが話しかけてきた。
「珍しいなぁ。ティスティーってツイのせいで男の子には酷いけど女の子には優しいのに。」
そうなのか。
ってツイってツイ・リッチーチのことか?
「ツイって……」
「ほら、そこ黙りなさい。」
うぅ……

to be continued……
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2008.09.14 
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